山田孝之さんがメインパートナーを務める公開オーディション『THE OPEN CALL』で、約1万4000人の応募者から32人に残った辻千恵さん。
辻さんは演技未経験の新人ではなく、ソニー・ミュージックアーティスツに所属する現役俳優です。
モデルとして活動した後、映画主演やドラマ、舞台を経験し、映画祭で女優賞を受賞した実績もあります。
アー子この記事では、辻千恵さんの俳優経歴と過去の活動を整理し、『THE OPEN CALL』で注目される理由や実力を紹介します!
この記事でわかること
- 辻千恵さんのプロフィールと俳優経歴
- モデルから俳優になった経緯
- 主な映画・ドラマ・舞台出演歴
- 『THE OPEN CALL』で注目される理由と実力の判断材料
【THE OPEN CALL】辻千恵の俳優経歴は?
⟣3次審査候補者 ⟢
— THE OPEN CALL (@theopencall_pj) September 21, 2026
辻 千恵(つじちえ)
「いつものオーディションとは違う」
🎂1993.10.9
📍佐賀県#THEOPENCALL pic.twitter.com/mioj1m5ljS
辻千恵さんは、モデル出身ながら、現在は映像作品や舞台で活動している俳優です。
- 名前:辻千恵
- 読み方:つじ ちえ
- 生年月日:1993年10月9日
- 出身地:佐賀県
- 身長:163cm
- 所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
- 趣味:料理、読書、ランニング
- 特技:書道
所属事務所の公式プロフィールで確認できる基本情報は、次のとおりです。
大学3年だった2014年に、雑誌『mer』のモデルオーディションでグランプリを獲得したことが、芸能活動のきっかけでした。
その後はモデルを続けながら演技レッスンに通い、25歳ごろから芝居を本格化させたと本人が語っています。



モデル活動を経て、演技の道へ進んだことが大きな転機になっています。
俳優としての転機になった作品の一つが、ショートフィルム『桃の缶詰』です。
2019年には『男の優しさは全部下心なんですって』で長編映画初主演を務め、MOOSIC LAB 2019の女優賞を受賞しました。
その後は地上波ドラマや配信作品、舞台にも活動の幅を広げています。
番組では約1万4000人から1次・2次審査を通過し、3次審査に進む32人の一人として紹介されました。
【THE OPEN CALL】辻千恵の過去の活動と実力を確認
辻千恵さんの経歴には、映画主演や女優賞、テレビドラマ出演が並びます。
ここからは、単に出演本数を見るのではなく、俳優になるまでの過程や今回の審査で確認できる評価も含めて紹介します。
- 映画主演を複数回経験
- 女優賞を受賞
- 映画、ドラマ、舞台で活動
俳優としてのこれまでの活動
辻千恵さんは、インディーズ映画の主演からキャリアを重ね、テレビドラマや舞台へ進出してきました。
主演だけでなく、物語を支える役柄も経験しており、映画、ドラマ、舞台を横断しています。
特に『男の優しさは全部下心なんですって』では、MOOSIC LAB 2019の女優賞を受賞しました。
\✨劇場公開決定✨/#のむらなお 監督× #辻千恵 主演
— Filmarks(フィルマークス) (@Filmarks) March 17, 2021
“恋愛体質純情セカンド”のあだ名をもつ女性を主人公にした、ちょっと歪な恋愛映画が誕生💕✨
映画『 #男の優しさは全部下心なんですって 』5/7公開
▶︎https://t.co/7FqaBYgxFp@shitagokoro2019 pic.twitter.com/2nDWNOn6Eb
所属事務所のプロフィールに掲載されている主な出演作は、以下のとおりです。
- 2018年:『桃の缶詰』主演・紗智子役
- 2019年:『男の優しさは全部下心なんですって』主演・宇田みこ役
- 2019年:『たまつきの夢』主演・きし乃役
- 2020年:『はちみつレモネード』主演・山本彩瑛役
- 2020年:『スポットライト』第5話主演・山内涼子役
- 2023年:『女神の教室~リーガル青春白書~』篠田優菜役
- 2023年:『シンデレラガール』木村唯役
- 2024年:舞台『最後の望み』ヒロイン・倉石理佳子役
- 2025年:『By 6 am 夜が明ける前に』桜井香織役
ほかにも、NHK『閻魔堂沙羅の推理奇譚』『VRおじさんの初恋』、MBS『恋をするなら二度目が上等』などに出演しています。
『THE OPEN CALL』出演前の過去
辻千恵さんは、最初から俳優を目指して芸能界へ入ったわけではありません。
地元の美容師に勧められて雑誌のスナップ撮影に参加し、その流れで『mer』のオーディションに応募したと本人が明かしています。
- 地元の美容師に勧められてスナップ撮影に参加
- 『mer』のオーディションに応募
- 大学卒業前に得ていた就職先の内定を辞退
- モデルを続ける道を選択
大学卒業前には就職先から内定を得ていましたが、最終的には辞退してモデルを続ける道を選びました。
上京後、当時の『mer』編集長に連れられて演技レッスンへ参加したことが、俳優への入り口になります。
最初の課題ができず、泣いて帰ったものの、翌週からレッスンに通い続けたそうです。



演技レッスンでの経験が、俳優として本格的に進むきっかけになったといえますね。
本人は、写真で「きれい」「かわいい」と評価されるモデルとは異なり、演技は自分次第で変えられるところに面白さを感じたと振り返っています。
また、『シンデレラガール』では看護師役のオーディションを受けましたが、実際に決まったのはマネージャーの木村唯役でした。
本人が手応えを感じられなかった審査でも、別の役への適性を見いだされた経験があるわけです。
辻千恵の俳優としての実力は?
辻千恵さんの実力を、現時点で順位や点数として断定することはできません。
審査員による個別講評や、映画の主要キャストに決まったという公式発表は確認されていないためです。
一方で、実力を考える材料はあります。
- 映画で複数回の主演経験がある
- MOOSIC LAB 2019で女優賞を受賞している
- 映画、地上波ドラマ、配信作品、舞台を経験している
- 約1万4000人から2次審査を通過している
『THE OPEN CALL』は「経験・実績・実力を問わない」と掲げていますが、これは経験者を除外するという意味ではありません。
山田孝之さんは2次審査について、年齢や性別ではなく、芝居の良し悪しや「間」で思考し呼吸できているかを見たと説明しています。
つまり、経歴は応募の条件ではない一方、審査では実際の芝居が見られていたと考えられます。
辻さん個人を山田さんが高く評価したとまではいえませんが、2次審査を通過した事実は一つの判断材料です。
また、俳優の松崎悠希さんはEpisode 0での辻さんの2次選考を見て、「このまま映画で出せる」と個人的に評価しています。
音楽プロデューサーのTOMCさんも、「静謐な演技」と表現して辻さんに注目していました。



これらは審査結果ではなく、作品を見た人による感想です。
それでも、派手さではなく、静かな表現の中で役を成立させる力が注目されている点は興味深いところでしょう。
『THE OPEN CALL』で辻千恵が注目される理由は?
辻千恵さんが注目される理由は、経験者でありながら、通常とは異なる公開オーディションに挑んでいる点です。
- 通常のオーディションとは異なる形式に参加している
- モデルから俳優へ転向し、主演と助演を経験している
- 人を先に選び、役や脚本を作る企画との重なりがある
- 静かな演技の強みが注目されている
番組公式の候補者紹介には、本人の言葉として「いつものオーディションとは違う」と添えられています。
一般的な俳優オーディションでは、すでに用意された役に合う人物が選ばれます。
一方、『THE OPEN CALL』は俳優を先に選び、その人物から役や脚本を作っていく形式です。
通常のオーディションを何度も経験している辻さんだからこそ、その違いを強く感じた可能性があります。
また、「実力不問」の企画に現役俳優が参加することへ、疑問を持つ人もいるかもしれません。
しかし、応募条件は所属事務所や演技経験を問わないものであり、未経験者だけを対象にした企画ではありません。
同じ32人には、元AKB48で俳優として活動してきた増田有華さんも含まれています。



未経験者と経験者を同じ場で見たうえで、「俳優とは何か」を探ること自体が企画の特徴なのでしょう。
辻さんの場合、モデルから俳優へ転向し、主演と助演の両方を重ねてきた過去があります。
さらに『シンデレラガール』では、当初受けた役とは別の役で起用されました。
決まった役への適性だけでなく、その人自身から役を見つけてもらった経験がある点は、今回の「人が先、役は後」という仕組みと重なりますね。
まとめ
今回は、『THE OPEN CALL』に参加している辻千恵さんの俳優経歴や過去の活動、実力を判断できる材料について整理しました。
- 辻千恵さんは佐賀県出身でSMA所属の俳優
- 2014年に『mer』モデルオーディションでグランプリを獲得
- 25歳ごろから俳優活動を本格化
- 映画主演、ドラマ、舞台の出演経験がある
- MOOSIC LAB 2019で女優賞を受賞
- 約1万4000人から3次審査へ進む32人に選出
- 個別の審査評価や主要キャスト入りは未発表
辻千恵さんは演技未経験の新人ではなく、モデルから俳優へ転向し、着実に経験を積んできた人物です。
一方、『THE OPEN CALL』で最終的にどこまで進むのかは、経歴だけでは判断できません。
経験者ならではの静かな表現力が、今後の審査や候補者同士の芝居でどう生かされるのかに注目です。







