山田孝之さんがメインパートナーを務める俳優オーディション『THE OPEN CALL』で、3次審査候補者に選ばれた稲葉捺月さん。
番組公式のプロフィールが簡潔なため、「突然現れた新人なのか」「これまで何をしていたのか」と気になった人も多いはずです。
アー子稲葉さんは、これまでどのような活動をしてきたのでしょうか。
- 稲葉捺月さんの年齢や出身地、所属
- 演劇を始めたきっかけと小劇場での経歴
- 『THE OPEN CALL』参加前の出演歴
- オーディションでの現在の立ち位置
稲葉さんは、早稲田大学演劇研究会や小劇場で経験を積み、舞台美術や演出にも携わってきたフリーランス俳優です。
この記事では、公開情報をもとに年齢や所属、舞台・映像作品の経歴、オーディションでの現在地を整理します。
【THE OPEN CALL】稲葉捺月は何者?
#THEOPENCALL お芝居に集中させてもらった記憶がすごくあります。 この芝居は、私のものだけじゃなかった。確実に。 芝居が始まって照明を変えてくれたり、現場にいる全員が、候補者のために集中してくれた。 みんなで作ったお芝居を、みんなでみたいな。 10/1、Lemino独占配信。一緒にみてください。 https://t.co/2d6AHVRB4b
— 稲葉捺月 (@inabanatsuki_) September 19, 2026
稲葉捺月さんは、大手芸能事務所に所属する既知のタレントではなく、学生演劇と小劇場を中心に活動してきたフリーランス俳優です。
- 名前:稲葉捺月(いなば なつき)
- 生年月日:2001年7月22日
- 年齢:25歳(2026年10月1日時点)
- 出身地:神奈川県
- 身長:154cm
- 職業:俳優
- 所属:フリーランス
- 主な活動:舞台、映画、ショートドラマ
『THE OPEN CALL』では、約1万4000人の応募者からビデオ審査で約200人が選ばれ、対面審査を経て32人まで絞られました。
稲葉さんは、その3次審査候補者32人の一人です。
「経験や所属を問わないオーディションに出た人」と聞くと、演技未経験の一般参加者を想像するかもしれません。
ところが経歴をたどると、稲葉さんは2022年頃から舞台経験を重ね、本人のプロフィールでは計20作品のうち10作品で主演またはヒロインを務めたと記載しています。
「無名の未経験者」というより、知名度はまだ高くないものの、小劇場で実践を積んできた若手俳優さんです。
番組で掲げた言葉は、「大きいスクリーンで私が映っているのをみせたい」でした。



舞台から映像作品へ活動範囲を広げている時期に、大規模な映画キャスティングへ挑んでいることが伝わる言葉です。
舞台経験を重ねたうえで、映像作品へ活動を広げている点が特徴ですね。
- 情報源:「THE OPEN CALL公式X」候補者紹介より:情報元を見る
- 情報源:「Lemino特設サイト」候補者情報より:情報元を見る
- 情報源:「稲葉捺月 lit.link」本人プロフィールより:情報元を見る
稲葉捺月のフリーランス俳優としての経歴を整理
稲葉捺月さんは、幼い頃から芸能活動をしていたタイプではありません。
中学・高校時代はバドミントン部で、大学2年生から演劇を始めたという、少し遅めのスタートでした。
- 大学2年生から演劇を開始
- 小劇場で主演やヒロインを経験
- 舞台美術や演出、主宰にも携わる
- 舞台から映画やショートドラマへ活動を拡大
これまでの活動歴
稲葉さんが演劇を始めたのは、早稲田大学演劇研究会、通称「劇研」への参加がきっかけです。
2022年に公開された劇研の対談では、中学・高校時代に演劇経験が「全く」なかったと本人が話しています。



インカレサークルを調べるなかで劇研を知り、参加者の熱量や体験稽古に引かれて入ったそうです。
最初から俳優だけを目指していたわけではない点も、経歴を知るうえで気になるところです。
セットを自分たちで作る作業にも加わり、舞台が出演者だけで成立するものではないと実感したことを対談で明かしています。
俳優としての主な流れは、次のとおりです。
- 2022年:早稲田大学演劇研究会で本格的に活動
- 2023年:劇団MCR『絡め取りプリンセス投げ』で主演
- 2024年:複数の小劇場作品で主演やヒロインを担当
- 2025年:舞台に加えて自主映画やショートドラマへ進出
- 2025年12月:『やりたい二人』を主宰し、出演と演出も担当
- 2026年:映画や短編作品と並行して『THE OPEN CALL』へ参加
本人は、オーディションを経て出演した2023年の『絡め取りプリンセス投げ』を転機として挙げています。
その後に主演やヒロインが増えているため、小劇場で少しずつ信頼と経験を積み上げてきたことがうかがえます。
THE OPEN CALL参加前の出演歴や実績
『THE OPEN CALL』で初めて稲葉捺月さんを知った人には、突然登場した新人のように見えるかもしれません。
実際には、2023年以降を中心に複数の舞台へ出演しています。
#TOKYO青春映画祭 2026 ノミネート作品紹介 10/3(土)Cブロックにて上映 「青灰」 プロのカメラマンを目指す今野蒼生(稲葉捺月)は、カメラマン・楢崎雄一(沼波大樹)の元でアシスタントをしている。 仕事は多忙を極め、楢崎からも厳しい指導を受ける毎日。(1/2) https://t.co/eAgopHAONm
— TOKYO青春映画祭’26 (@tokyo_seishun) October 1, 2026
確認できる主な舞台出演歴は次のとおりです。
- 劇団MCR『絡め取りプリンセス投げ』主演
- まぼろしのくに『アリス供養』
- 劇団MCR『ぬけ男、恥さらし』ヒロイン
- 劇団人間嫌い『いい旅、現実気分』主演
- 仲秋企画『女の舌』ヒロイン
- 早稲田大学演劇研究会『邂逅』主演
- 丸丸企画『うつつつう』ヒロイン
- 早大劇研『やりたい二人』主宰・出演・演出
役者として出演するだけでなく、舞台美術や演出、主宰まで経験しているところが、稲葉さんの経歴における大きな特徴です。
舞台全体を作る側の視点を持っていることは、相手との関係性や場面の空気を重視する二人芝居でも生かされるかもしれません。
2025年以降は、舞台だけでなく映像作品にも活動を広げています。
- ショートドラマ『沼男』第2話
- 学生制作映画
- 映画『ランニングハイ』の尾崎舞役
- 短編映画『青灰』の今野蒼生役
- 『ちいさなかけらの家』のヒロイン
短編映画『青灰』では今野蒼生役を演じ、映画祭やミニシアターでの上映も告知されました。
『ちいさなかけらの家』ではヒロインとして名前が掲載されていますが、公開日は現時点で確認できていません。
全国的な知名度につながる出演はこれからでも、「オープンコールで突然芝居を始めた人」ではないことは確かです。
まとめ
今回は、『THE OPEN CALL』に参加している稲葉捺月さんが何者なのか、公開されている経歴を整理しました。



稲葉さんは、舞台経験を土台に映像作品へ進み始めた俳優と整理できそうです。
- 稲葉捺月さんは2001年7月22日生まれの25歳
- 神奈川県出身で、身長154cmのフリーランス俳優
- 大学2年生から早稲田大学演劇研究会で演劇を始めた
- 小劇場で主演やヒロインを複数回経験している
- 舞台美術、主宰、演出にも携わってきた
- 2025年以降は映画やショートドラマへ活動を拡大
- 『THE OPEN CALL』では約1万4000人から選ばれた32人の一人
稲葉さんは演技未経験の一般参加者ではなく、小劇場で地道に経験を積み、映像へ進み始めたタイミングで大型オーディションに挑んだ俳優です。
最終キャスト入りや個別の評価はまだ確定していないため、今後の公式発表と映像作品での活動に注目が集まりそうです。









