芸人【電気ジュース】プロフィールどっちがどっち?鼻くそが繋いだコンビ結成秘話とは!

芸人【電気ジュース】プロフィールどっちがどっち?鼻くそが繋いだコンビ結成秘話とは!

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お笑いコンビ「電気ジュース」が2025年のTHE W決勝に進出し、今注目を集めています。でも、まだ「どっちがどっち?」「どんな人たちなの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、藤本もふさんと福沢葉さん、それぞれのプロフィールや芸歴、性格、そしてちょっと笑えるコンビ結成秘話まで、たっぷりとご紹介します。

鼻くそがきっかけ!?という衝撃(?)の裏話や、コンビ名「電気ジュース」に込められた思いなど、読み終わる頃にはきっと2人のファンになるはずです!

目次

電気ジュースプロフィール紹介

2025年の「女芸人No.1決定戦 THE W」の決勝に進出したことで一気に注目を集めた女性お笑いコンビ「電気ジュース」。

その独特なコンビ名と、ゆるやかな雰囲気からは想像できない鋭いツッコミと柔らかいボケの掛け合いが、若者を中心に話題となっています。

ここでは、そんな電気ジュースの2人のプロフィールを詳しく紹介していきます。

電気ジュース【藤本もふ】のプロフィール紹介

  • 名前:藤本もふ(ふじもともふ)
  • 出身地:奈良県
  • 生年月日:1994/12/15
  • 担当:ツッコミ
  • 経歴:元保育士で、2年間勤務経験あり
  • 教員免許:幼稚園教諭・保育士・小学校教諭の免許をすべて取得済み
  • 出身校:NSC大阪校42期生
  • 実力:ピン芸人としても劇場メンバーに選ばれた実力者
  • ピンの出囃子:ブルーハーツの「終わらない歌」

藤本もふさんは、ツッコミ担当で奈良県出身の30歳(2025年現在)。

落ち着いた話し方と雰囲気で「先生っぽい」と言われることも多く、実際に保育士として2年間働いていた経験があります。さらに、幼稚園教諭・保育士・小学校教諭の3つの免許を持つという、多才でしっかり者な一面も。

藤本さんはNSC大阪校42期生として芸人の道を歩み始め、ピン芸人として劇場メンバーに選ばれるほどの実力を発揮してきました。

ピン時代の出囃子はブルーハーツの「終わらない歌」。この曲からも、自分のスタイルをしっかりと持った芸風がうかがえます。

性格はとても穏やかで主張が強くなく、協調的なタイプそれが相方・福沢葉さんとの相性の良さにもつながっています。

SNSでは「もふ先生」と呼ばれることもあり、親しみやすく、年下の芸人たちからも信頼されている存在です。

アー子

プライベートでは、「睡眠」と「食事」が趣味という、素朴で人間味あふれる面も魅力的。華やかさよりも「人柄」が伝わる芸人として、多くのファンを惹きつけています。

電気ジュース【福沢葉】のプロフィール紹介

  • 名前:福沢葉(ふくざわよう)
  • 生年月日:2000/10/01
  • 出身地:三重県
  • 担当:ボケ
  • 出身校:NSC大阪校43期生
  • 特技:大喜利とイラスト

ボケ担当の福沢葉さんは三重県出身の25歳(2025年現在)

NSC大阪校43期生で、藤本さんより1期後輩にあたります。特技は大喜利とイラストで、実際のネタにも彼女の柔らかく、独創的な発想が活かされているのが特徴です。

趣味はアニメやVtuberの視聴で、オタク気質な一面も。ヒップホップ系の音楽を好むなど、意外性のある感性を持ち、出囃子候補でもそうしたジャンルを提案していたといいます。

彼女の魅力は、なんといっても独特のボケ感とほんわかした雰囲気。しかしその内側には、「漫才に対して真剣でストイック」な芯の強さがあります。コンビ内では年下ながらもネタ作りやアイデア出しに積極的で、電気ジュースの笑いの方向性をしっかりと支えています。

アー子

性格は藤本さんと同じく穏やかで、お互いに主張しすぎず尊重し合う関係性が絶妙なバランスを生んでいます。藤本さんと出会い、才能が一気に花開いたともいえる存在です。

電気ジュースどっちがどっち?

「電気ジュースって、どっちが藤本もふで、どっちが福沢葉なの?」
テレビやSNSで注目を集め始めた今、ファンの間でも「見分け方が分からない!」という声が増えてきています。ここでは、外見や芸風、キャラ、性格などから2人の違いをわかりやすく紹介していきます!

藤本もふさんは「ツッコミ担当」。
年齢は2025年時点で30歳奈良県出身で、保育士&教員免許持ちというしっかり者。落ち着いた声と芯のある話し方が特徴です。髪型はショート〜ミディアムでナチュラル系ファッション。

福沢葉さんは「ボケ担当」。
25歳で三重県出身大喜利が得意で、ネタでは少し不思議でユニークなボケを放ちます。普段化粧をしないと言いますが素顔が可愛いと評判、ヒップホップやアニメなどカルチャー感のある趣味を持っています。

ネタ中の立ち位置でも違いは明確です。
藤本さんはテンポよく的確なツッコミを入れ、福沢さんは少し“余白”を残すゆるいボケを展開。舞台上のリズムも2人の個性が活かされています。

アー子

性格面でも対照的ながら相性抜群。藤本さんは明るく前向きな性格、福沢さんはサブカル系要素あり

ちなみにファンの間では、「もふ先生」「ようちゃん」といった愛称で親しまれており、2人の仲の良さや舞台裏での関係性がSNSなどでも話題に。

電気ジュースのコンビ結成秘話紹介

お笑いコンビ「電気ジュース」は、2025年の「THE W」決勝進出によって一気にその名を知られることになりました。しかし、彼女たちがコンビを組むまでの道のりは決して一直線ではなく、偶然とタイミング、そして少し笑ってしまうような“変なきっかけ”が重なった結果だったのです。

コンビ結成のきっかけは鼻くそ?

福沢さんがYFC大阪卒業生運営アカウントのなかで、「コンビ結成時のエピソード」を語っていたので紹介します。

コンビ結成前に2時間、ネタの打ち合わせをしていた時のお話です。

打ち合わせ後、福田さんがお手洗いの鏡を見た際、自分の鼻に大きな鼻くそが付いているのを発見。

「2時間もこの鼻くそを指摘せずに見守っている藤本さんは、優しい人に違いない!」と藤本さんとコンビ結成を決めたそうです。

ユニット「攻略ガイド」としてM-1グランプリに出場し3回戦まで進出。この成功を経て、11月に正式に「電気ジュース」を結成することになりました。

コンビ名の候補は?

最初はブルーハーツやエレカシの楽曲名から着想を得た案、横文字の意味深系ワード、食べ物モチーフなど様々な名前が候補に上がっていました。
最終的に決定した「電気ジュース」は、出囃子に選んだグループ魂「君にジュースを買ってあげる」にちなんで決定。

その時のエピソードは以下のYouTubeで語られました。

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