with MUSIC LIVE 1日目中止はなぜ?「主催者の都合」の本当の理由とチケット払い戻し詳細

with MUSIC LIVE 1日目中止はなぜ?「主催者の都合」の本当の理由とチケット払い戻し詳細

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2025年12月10日、日本テレビ系の音楽イベント「with MUSIC LIVE」の初日公演(1月10日)が中止となることが発表されました。

開催まで1ヶ月を切ったタイミングでの発表に、「なぜ1日目だけ?」「すでに確保したチケットや予定はどうなるの?」と、SNS上では戸惑いと不安の声が広がっています。

公式から発表された理由は「主催者の都合」のみ。

これだけでは納得できない方も多いのではないでしょうか。

この記事では、現在判明している情報とファンの声を整理し、以下の3点について詳しく解説します。

  • 中止理由として有力視される「集客」と「番組事情」
  • 開催予定の2日目・3日目への影響と今後の見通し
  • 12月31日まで!絶対に逃してはいけない払い戻し詳細

この記事を読めば、中止の背景にある事情を冷静に整理でき、お手元のチケットの払い戻し手続きも焦らず確実に行えるようになります。

目次

【理由】with MUSIC LIVE中止はなぜ?「主催者の都合」の裏側と考察

楽しみにしていたライブが突然なくなる喪失感は計り知れません。

特に今回は「初日だけ」という異例の事態です。公式発表の裏にある背景について、現在挙がっている情報を整理して深掘りしていきます。

公式発表「主催者の都合」とは?詳細な経緯

2025年12月10日の午前8時、番組公式サイトおよび公式X(旧Twitter)にて、2026年1月10日(土)に有明アリーナで開催予定だった「with MUSIC LIVE」初日公演の中止がアナウンスされました。

出演を予定していたのは、[Alexandros]、sumika、Chilli Beans.、DISH//という、今の音楽シーンを牽引する豪華なバンド勢です。

しかし、発表された中止の理由は「主催者の都合により」という極めて簡潔な一文のみでした。

具体的なトラブルの内容や、不可抗力であったのかどうかについては一切触れられていません。

この「主催者の都合」という言葉は、イベント業界では様々な事情(予算、制作進行、チケット販売状況など)を包括して使う定型句ですが、ファンに対してあまりに説明不足であることは否めません。

X上では、この曖昧な説明に対して「主催者の都合…なにがあったのでしょう」と困惑する声が上がっています。

説①:チケット売れ行き不振と有明アリーナのキャパ

公式な詳細理由が伏せられている中で、SNSやファンの間で最も有力視されているのが「チケットの販売不振」説です。

会場となる「有明アリーナ」は、最大収容人数が約15,000人という大規模なアリーナです。

出演アーティストはいずれも人気実力ともに十分なバンドばかりですが、「この組み合わせでアリーナを埋めるのはハードルが高かったのではないか」という指摘も散見されます。

実際にXでは、「with musicの初日開催流れたのまじで心臓に悪い…なんか追加もなかなか発表されんし嫌な予感してたんだよね」と、以前から集客や告知のペースに違和感を持っていたファンの投稿も見られました。

また、別の方も「この手のはチケット売れなかったが理由かな。売れそうなメンツに見えたけど有明でかいし」と冷静に分析しています。

アリーナクラスの公演を埋めるには相当な動員力が必要であり、年末年始という多忙な時期、さらには周辺での他イベントとの競合などが重なり、興行として成立するラインを割ってしまった可能性は否定できません。

説②:番組「with MUSIC」打ち切り報道との関係

もう一つ、ファンの間で囁かれているのが、テレビ番組「with MUSIC」自体の存続に関する噂との関連です。

一部報道では、視聴率の苦戦などから来春での番組終了が噂されています。

これに関連して、「withMUSICって来年の春で終わるって報道出てたけど今回のライブ中止もそれ関係なのかな」と推測する声も上がっています。

もし番組自体が終了に向かっているとすれば、番組予算の削減や、長期的なプロモーション計画の見直しが行われた可能性があります。

本来であれば番組の勢いを示すはずのライブイベントですが、番組の先行き不透明感が、イベントの制作体制や予算配分に影響を及ぼした結果、採算の合わない初日公演が見送られたという見方もできるかもしれません。

【今後】1日目中止で2日目・3日目の開催は大丈夫?

初日公演の中止を受けて、他の日程に参加予定の方も「自分たちの回は本当に開催されるのか?」と不安になっていることでしょう。

1月11日・12日公演は「予定通り開催」される理由

現時点での公式発表では、1月11日(日)と12日(月・祝)の公演については「予定通り開催」と明言されています。

なぜ初日だけが中止で、残りの2日間は開催できるのでしょうか。

これは出演アーティストのジャンルやファン層の違いが大きく影響していると考えられます。

初日は「バンド」中心のラインナップでしたが、2日目・3日目は異なるジャンルやアイドルグループなどが含まれる構成となっており、チケットの売れ行きや集客見込みが初日とは大きく異なる可能性があります。

また、3日間すべてのキャンセルとなると、会場キャンセル料や補償などの損害が莫大になるため、採算が見込める日だけを残して興行を行うという判断は、ビジネス的には十分にあり得る選択です。

今後追加で中止や変更が出る可能性はあるか

「予定通り」とは言われているものの、一度こういった発表があると不安は拭えません。

Xでも「ほんとに11と12は開催できるんかな」と心配する声が聞かれます。

基本的には、開催1ヶ月前のこのタイミングで「開催する」と明言している以上、よほどの突発的なトラブル(天災や感染症の急拡大、主要出演者のキャンセルなど)がない限り、再度の中止発表がなされる可能性は低いでしょう。

しかし、運営側が「主催者の都合」という曖昧な表現を使っている以上、リスク管理としてこまめに公式サイトやXをチェックしておくことを強くおすすめします。

【対応】チケット払い戻し期間と手続きの注意点

該当公演のチケットをお持ちの方が今すぐやらなければならないのが「払い戻し手続き」です。

ここは非常に重要ですので、必ず確認してください。

【重要】払い戻し期間は12/11〜12/31の短期間

公式発表によると、チケットの払い戻し期間は以下の通りです。

期間:2025年12月11日(木)10:00 〜 2025年12月31日(水)23:59

ここで最も注意すべきは、「払い戻し期限が大晦日まで」という点です。

年末の忙しさに追われているうちに年を越してしまい、「気づいたら期限が過ぎていた」という事態になりかねません。

特に紙チケットの発券が必要な場合など、店舗に行く手間が発生することもあるため、後回しにせず今すぐスケジュール帳に書き込んでください。

期間を過ぎると、いかなる理由があっても返金されなくなります。

プレイガイド別の返金手順と手数料・アプグレ席の扱い

払い戻しの具体的な方法は、チケットを購入したプレイガイド(ローソンチケット、チケットぴあ、イープラスなど)によって異なります。

一般的に、チケット代金だけでなく、購入時に支払った「システム利用料」や「発券手数料」なども返金対象になる場合が多いですが、「振込手数料」や「配送料」は対象外になることもあります。

また、今回は「アップグレード席」などの高額チケットの抽選申し込みをされていた方もいるかもしれません。

Xでは「アプグレの詳細もなかなか発表されないもんね…」と、情報の遅さにやきもきしていた方の声もありました。

アップグレード料金を支払済みの場合、当然それらも全額返金の対象となりますが、クレジットカード決済の取り消し処理のタイミングなどはカード会社によって異なるため、明細の確認が必要です。

払い戻しについての詳細は⇒コチラから

まとめ

今回の「with MUSIC LIVE」初日中止騒動についてまとめます。

  • 中止理由は公式には「主催者の都合」だが、チケット販売不振や番組終了の噂が背景にあると推測される。
  • 1月11日・12日の公演は予定通り開催されるが、引き続き情報収集は必須。
  • 払い戻しは12月31日まで! 年末の忙しさで忘れると全額損をするため、今すぐ手続きを。

楽しみにしていたイベントの中止は本当に残念ですが、まずは確実に返金手続きを行い、次の機会に備えましょう。

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